ノルウェー旅行9。ノーベル平和センター、オスロ国立美術館、そしてノルウェー王宮を観光!

ノルウェー旅行でオスロにやってきたぽろちと配偶者。オスロの観光パスであるオスロパスを購入して準備が整ったところで、ようやく観光スタートです。




スタート地点はこちら。


ノーベル平和センターです。朝食で立ち寄ったオスロの侮れないカフェチェーン、カフェ・ブレンネリーエ(Kaffebrenneriet)や、オスロフィヨルドクルージングの発着地のすぐ近くにあります。

入場料は100NOK(オスロパスで無料)。冬期は月曜日が定休日です。詳細は公式ウェブサイトまたは以下を参照下さい。


ノーベル平和センターは、その名の通り、ノーベル平和賞の歴史、歴代受賞者の功績や映像などが展示されている博物館です。ノーベル賞は、スウェーデンで授賞式が催されていますが、ノーベル平和賞だけは、ノーベル平和センターからすぐ近くの、オスロ市庁舎で行こなわれているそうです。


ノーベル平和センターの入り口で、オスロパスの24時間券を購入し、使用開始です。スタート時間を記入してもらいました。


受賞者達のLEDディスプレイのお部屋は、なにやら雰囲気がありました。


他にも、戦争の映像や平和について考えさせられる展示物が多かったです。


ぽろちと配偶者もメッセージを残してきました。


お土産屋さんは、平和に関係する物でとても充実しています。こちらはノーベル平和メダルチョコです。


続いて、オスロ国立美術館。ノーベル平和センターからは、街の中心に向かって徒歩10分程です。


入場料は100NOK(オスロパスで無料)。月曜日が定休日です。詳細は公式ウェブサイト、または以下を参照下さい。



オスロ国立美術館では、ノルウェー出身の画家、エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)氏の作品を鑑賞する事ができます。有名な作品は「叫び」や「マドンナ」。


オスロ国立美術館で鑑賞出来るのは、油彩画バージョンの「叫び」。1番私たちの目に馴染みのあるものだそうです。1893年制作とのこと。


ポストカードなどをお土産として購入出来ます。

最後に、ノルウェー王宮です。


こちらも街の中心部に位置し、オスロ国立美術館から徒歩10分ほどの所にあります。ノルウェーの王宮は、1848年に完成しました。ノルウェー国王が現在も居城としているため、宮殿内部の見学をすることはできませんが、外観と庭園は、年間を通じて見学することができます。衛兵交替式もあるそうです。


王宮から真っすぐ伸びるカールヨハン通り(Karl Johans Gate)は、街の中心につながっています。

次回はカフェで頂いたノルウェー定番のパンをご紹介します。
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2 Comment
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またまた失礼します♪懐かしーーーい♪ノルウェーに今年の六月まで住んでたので、エディンバラ同様見ていて楽しいです♪もう月曜日にはエディンバラです♪新しい生活が楽しみです♪

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かなさん、コメント頂きましてありがとうございます^^ノルウェーにお住まいだったのですね。ノルウェーには3泊したのですが、お水が美味しく綺麗な街で好きになりました。エディンバラで素敵なおうちが見つかるといいですね!お気をつけてお越しくださいね。

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