ブルージュの中心であるマルクト広場から徒歩5分程。住宅街のような場所にあるため、少々見つけにくいので、ご注意ください。入場は€7。休館日は1月の第2、3週で、それ以外は毎日10時から17時まで営業しているようです。
早速入り口でチケットを購入。その際、こちらのチョコレートを頂きました。仄かに甘く、とっても美味しかったです。
見学する前に、ぽろちと配偶者の旅先の恒例、コイン作り。
今回はこちらの絵柄でした!
この博物館のマスコットと思われるキャラ。カカオなのかチョコなのかはわかりませんが…なかなかパンチが効いたキャラですね…。
こちらの博物館には、カカオがチョコレートになる過程や、チョコレート作りの歴史、器具などの展示物があります。以下、ダイジェスト版でお送りします。
順路に従って進むと、最後にチョコレートを作っているところを見ることができます。チョコレートの試食もできて満足です。
例のマスコットキャラです…。
チョコレートのお勉強の後は、こちら。
ブルージュの町の中心である、マルクト広場です。
こちらは市庁舎です。
広場にでていたポテトスタンドで、ポテト休憩です。
前回サムライソースで撃沈した配偶者は、スタンダードにマヨネーズを選択。
ぽろちはマヨネーズが苦手なので、これまでなるべくマヨネーズを避けて生きていましたが、このフリッツの付け合わせのマヨネーズは、すごく美味しいと感じました。まろやかな風味で、マヨネーズとは思わせない力があるマヨネーズでした。おいしかったです!
ふと、日本人らしき人が通りかかったので、ふと見てみると、なんと、アントワープで昼食に立ち寄ったCafe Quinten Matsijsでドライカレーを召し上がっていた例の中年ご夫婦が歩いているではないですか!すごい偶然もあるものだなぁ、と驚いていたのですが、まだまだ奇跡は続くのです…。
次回は、ブルージュのカフェ、ドゥ・プローヴリー(De Proeverie)でチョコレート休憩です!
0 Comment
匿名でのコメントには、お返事できないこともありますので、御了承ください。