ベルギー旅行。10.ドゥ・プローヴリー(De Proeverie)で一休み。

ベルギーはブリュージュにやってきたぽろちと配偶者。ブリュージュ観光を一通り終えたので、とりあえず休憩をするためにカフェへ。クリスマス時期でどこのお店も混雑していたので、入店できるか心配でしたが、運良くカフェ、ドゥ・プローヴリー(De Proeverie)で一休みすることができました。


こ存じの通り、ベルギーといえばチョコレート。ブルージューの町並みには、至る所に種類豊富なチョコレートやマージパンなどのスイーツが並んでいます。中には個性的で興味がそそられる形のスイーツもあるので、お店をみて回るのも一つの楽しみです。


ぽろちと配偶者がセレクトしたカフェ・ドゥ・プローヴリーは、マルクト広場から南側、徒歩5分程の所にあり、カーテライネ通り(Katelijne straat)沿いです。この周辺には多くのお店があり目に付きやすい場所なので、わかりやすいかと思われます。
ドゥ・プローヴリーは、すぐお迎えにあるショコラトゥリー・スクールブックという人気チョコレート店のご令嬢が、パティシエと結婚して誕生したカフェだそうです。ちなみに、ドゥ・プローヴリーでは、スクールブックのチョコレートがいただけます。

黄緑を基調とした店内です。


配偶者はカフェラテ。なんとチョコレートやクリームの付け合わせまであります。


ぽろちは、ホットチョコレートに心が動かされたのですが、甘いドリンクに甘いスイーツの組み合わせは難しいと判断したので、安心を求めて日本茶をセレクト。


そしてこちらが、チョコレート盛り合わせです!!


どれも見た目が可愛く、綺麗ですね…。食べるのが勿体ないな〜と思いつつ、頂きました。チョコレートの風味、濃厚な味わい、全てが美味しかったですが、とにかく激甘。ぽろちと配偶者には、難易度高い甘さでした。日本茶にして良かったです。


あまりに甘すぎて口が苦しくなったので、お持ち帰りすることにしました。お味は間違いなく美味しいです!しかし甘すぎて口の中が崩壊寸前になってしまうので、ご注意です!


1997年に放送された水曜どうでしょうのヨーロッパ編で、ミスターこと鈴井さんがブリュージュでマージパンをたくさん食べていたことを思い出し、マージパンをお土産に購入し、ブリュッセルへと帰ります!次回は再び、ブリュッセルでのディナーをご紹介したいと思います!

★★★★☆(4/5)

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