エディンバラクリスマスマーケット、2015！

ついに、今年もクリスマスマーケット！

昨年のクリスマスマーケットでは、「とにかくホットドッグでキメる」をテーマに活動していたぽろちと配偶者。今年ももちろん、同じです。エディンバラではなかなかお目にかかれない本場ドイツソーセージを、とにかく食べる！とにかく食べる以外、ありません！

クリスマスマーケットの会場は、昨年ともちろん同様、スコットランド国立美術館前の広場、’East Princes Street Garden’。普段は穏やかな憩いの場ですが、11月20日から来年の1月4日まで「Edinburgh Christmas 2015」が開催されています。今年もイベントが盛り沢山です。

昨年はできなかったので、今年はスケートや絶叫マシンに乗りたいなと思いつつも、まずはマーケットを探索！普段目にしない異国の装飾品や食べ物が並んでいるので、マーケットはテンション上がります。

小腹が空いたので、早速ホットドッグ！まずは、昨年もお世話になったGerman Sausages！

今年も例に漏れず大きな網で焼いてくれています。輝くソーセージ達！

こちらはBratwrust(ブラットブルースト)。やっぱり美味しい！

続いて美術館すぐ横、プリンセスストリートに面しているこちらのお店。名前は不明ですが、こちらもドイツソーセージのお店です。

こちらはスパイシーソーセージ！

このソーセージが、1番美味しかったです！程よい辛さもグッド！ただ、トッピングの玉ねぎが辛過ぎたので、失敗しました。

ここで、ソーセージ一お休み。アップルワインです。

お値段は£4なのですが、最初にマグカップの値段を含む£6を支払います。マグカップを返せば、£2戻ってきます。

寒かったので、身体が温まりました。おいしい！

まだまだ食べます！ソーセージとステーキ屋さんで、ホットドッグとステーキを購入。

残念なパンですが、ソーセージは文句なしに美味しいです。

ポークステーキは、しょっぱすぎましたし、残念なパンですし、ただ焼いてパンに挟めただけなのですが、お肉がとっても香ばしく何故か美味しく感じました。これが、クリスマスマーケットマジックなのでしょうか。

気分を変えて、フランスのソーセージにトライ！チーズの上にチーズを乗せて、機械で温め、チーズがとろっとろっに溶けたところで、パンとソーセージにオン！

ラクレットタイプのホットドッグです！

パンやソーセージはもそもそでしたし、噛みにくかったですが、チーズが美味しくてびっくりしました…。エディンバラでこんなに美味しいチーズ食べたの久しぶりと思う程、こんなにチーズに違いがあるとは…。チーズ、侮れません。

色々食べましたが、ここはやっぱり最後はポテトで〆ようということで、入り口付近のスコティッシュのお店で購入。残念ながら店員さんの態度が、あまりよくありません。

購入し終えた配偶者が、あまりに残念で悲しそうな顔をしながらポテトを持って帰って来たので、不安になったぽろちがポテトを見ると…

なんでチーズ、溶けてないの…。

以前も、そのままぶっかけチーズに当たったのですが、これはそのまま食べる系のチーズなんですかね…？ぽろちと配偶者の感覚としては、チーズは溶かしてポテトと絡めて食べる感じなんですが、え、ちょ、なんで？？

かろうじてポテトに張りがあったので良かったですが、チーズが駄目。チーズの所為で、全てが台無しになってしまいました。このチーズの所為なのか、何故か帰宅した直後に腹痛に。

ドイツやフランスの美味しいものを食べて、盛り上がっていた気分が、あろう事かスコットランドに見事打ちのめされたぽろちと配偶者。まだまだ修行が足りませんでした。また出直してきます！