湖水地方にやってきました!Windermere駅です!イェーイ!(旅の概略はこちら)
Windermere駅から歩いて5分の所にある、B&B オレストコテージ(Orrest Cottage)に荷物を置いて、まずぽろちと配偶者が向かった先は、「ザ・ワールド・オブ・べアトリクス・ポター・アトラクション(The World of Beatrix Potter Attraction)」!
湖水地方といえば、ピーターラビット。日本でもお馴染みで大人気のピーターラビットは、この自然豊かな湖水地方で誕生しました。ピーターラビットや他の可愛らしいキャラクター達の生き生きとした姿や、ピーターラビットなどの物語を忠実に再現したリアリティー溢れる展示物、生みの親である、ベアトリクス・ポター氏の人生などを知る事が出来ます。
場所は、Windermere駅から徒歩で2-30分ほどの所にあります。街のメインの道路と思われるA5074の道を、真っすぐ歩いて行くだけなので簡単です。Windermere駅からバスも出ているようなので、雨の日や時間がない時はこちらを利用しましょう。1つ注意点は、ポター・アトラクション、はそのメイン道路に面していません。
なので、こちらの標識や、ピーターラビットの絵が看板を見落とさないようにしましょう。
湖水地方といえば、ピーターラビット。日本でもお馴染みで大人気のピーターラビットは、この自然豊かな湖水地方で誕生しました。ピーターラビットや他の可愛らしいキャラクター達の生き生きとした姿や、ピーターラビットなどの物語を忠実に再現したリアリティー溢れる展示物、生みの親である、ベアトリクス・ポター氏の人生などを知る事が出来ます。
場所は、Windermere駅から徒歩で2-30分ほどの所にあります。街のメインの道路と思われるA5074の道を、真っすぐ歩いて行くだけなので簡単です。Windermere駅からバスも出ているようなので、雨の日や時間がない時はこちらを利用しましょう。1つ注意点は、ポター・アトラクション、はそのメイン道路に面していません。
なので、こちらの標識や、ピーターラビットの絵が看板を見落とさないようにしましょう。
アトラクションと名付けられているので、テーマーパークを想像してしまいがちですが、乗り物があるわけではなく、ピーターラビットの世界を模した展示物メインといった感じです。ちなみに毎日オープンしており、10:00から17:30まで営業しています。入場料は大人£6.95、子供£3.65です。日本からの観光客が多いためか、展示物などには日本語の説明文が付け加えられています。これは嬉しいですし、安心ですね!
料金を支払って中に入り、順路に従って進みます。まずはこちらの部屋で10分程の映像をみならがら、ベアトリクス・ポターさんやピーターラビットについて簡単にお勉強。残念ながら、こちらは英語でした。この扉は10分程おきに自動で開くようになっていますので、開いたら即入りましょう。手動では開けられないようになっているので、途中で入退場することはできません。
待っている間、ぽろちと配偶者は入り口付近にあるコインマシーンで遊ぶことにしました。このコインマシーンに1ポンドと1ペンスコインをいれると、なんと1ペンスがピーターラビットの記念コインになるんです。早速、1ペンスと料金1ポンドを投入。あっけなく、1ペンスの価値がなくなり、記念コインへと変わってしまいました…。
10分程の映像を見た後は、ピーターラビットや他の物語を忠実に再現した世界へと導かれます。リアリティー溢れるピーターがお出迎えしてくれたり、ピーターがマクレガーさんから逃げる有名なシーンを見る事ができます。
どうやら配偶者は、このピーターママとピーターのやりとりを見て、「え…ピーターママ、ピーターのこと首絞めてるの?」と思ったそうです…。
館内には、アニメーションを見れるシアターがあります。てっきりあのピーターラビットの物語を映像化したものを観れるかと思いましたが、なんとピーターが3Dになって大冒険をするストーリでした…。あくまでぽろちと配偶者の意見ですが、3Dのピーターはイマイチです。
他にも、ピーターラビットの世界観を模したガーデンや、ピーターラビット以外のキャラクターも盛りだくさん!
物語に忠実な展示物やポター氏の歴史などを観た後は、お土産コーナー!…とその前に、お土産コーナー前に写真撮影機があったので、試してみました。
ボタンを押してフレームを選び写真撮影をするだけの、機械です。気軽に撮れるので撮ってみましたが、最近のカメラと比べるとかなり画質は悪いかと思われます。そのまま写真がプリントアウトされるのかと思いましたが、レシートが出てきます。このレシートをお土産コーナーのレジに持って行き、会計後に写真を受け取る事が出来るようです。ちなみに料金は、確か9ポンドか10ポンドだったと思います。ぽろちと配偶者は写真は購入しませんでしたが、試し取りは何度もできます。
お土産コーナーは、それなりに充実しているかと思います。今回の旅行で、ピーターラビット関係のお土産は、こちらのショップと今度ご紹介するベアトリクス・ポターさんの旧居しか見なかったので(よく探したら他にもあるかもしれません)、気になる物があったら、ここで買ってしまった方が良いかと思われます。
展示物を見た後は、併設されているカフェで休憩です。
他の方のブログで、スコーンしか提供されていなかったとか、営業していなかったなどと書かれていたので、期待していませんでしたが、ぽろちと配偶者が行った時は普通に営業していましたし、ラインナップもそれなりに充実していました。
お水で薄めたオレンジジュースに初めて出会いました。エディンバラでは出会ったことがないのですが、お水で薄めるオレンジジュースなんてものがあるんですね…全然おいしくなかったです。紅茶はもちろんティーバックです。
食事は、期待しないほうがいいと思います。食事を楽しむというより、ピーターのカフェを楽しむというスタンスで行かれた方が、気持ち的に楽かなと思います。スコーンは何日か前に作ったという味がしましたし、サンドイッチもスーパーに売っている普通のパンで、美味しくはありません。
お手洗いは無料。簡易的なトイレです。一応問題なく流せましたが、他人の残骸が流れ残っていたところを見ると、水圧は悪いのかもしれません。
ポター・アトラクションは、ピータラビットやその仲間達の世界観が忠実に再現されていると感じましたし、展示物も盛りだくさん。でも全く飽きる事はありませんでした。ぽろちと配偶者は、大満足でした。是非お時間があるならば、一度寄ってみては如何でしょうか。
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