今年は例年になく人生を左右する大きなターニングポイントが数件程あり、特に渡英したことは非常に大きなイベントだったと言える。また、数ヶ月前にブログを始め、恐縮しつつエディンバラを紹介させていただいている件でも、ぽろちと配偶者の日常生活が変化し、これもまた大きな転機の一つでもあった。このようなターニングポイントはもちろんのこと、何気ない日常生活でも必ずぽろちと配偶者に寄り添い、我々を見守っていた物がある。そう、ポテトである。ブログのタイトルとして力を貸してくれているポテトとは、何度も苦楽を共にしてきた。そのポテトに感謝の意を表するために、この年末にぽろちと配偶者が真剣に食したポテト達ををぜひご覧いただきたい。
つい最近まで日本では幻だったLサイズ!マクドナルド。
続いて、エディンバラの中心ウェイバリー駅に隣接しているパブ、The Nor'Loch。
お次はイギリスのファミレス!Nandos。
お昼は気軽なカフェ、夜はお洒落なバーへと早変わり!Grand cru。
ロイヤルマイルで小腹が空いたら、Cram Shell。
優しいマスターがお出迎え!La Campagnola。
味が抜群!Rose Street Take Away。
ひっそり佇む、Dirty Dick's Pub。
そして最後にぽろちのポテト!
ぽろちと配偶者は、2014年最後に口にしたのは、年越しそばではなく、年越しポテトで締めた。まさに我々らしい年越しである。
ブログを読んで頂いた皆様、本当にどうもありがとうございました。
また2015年もポテトをこぼしていきますので、どうぞよろしくお願いします。